リューチ日記

留置所生活経験日記

24日-6:留置所生活14日目

 予知夢について。正直、考え過ぎだと思うんだけど、以前に、同じ夢を2回見た。友達複数人とラウンド1に行った後、なぜか警察署にいるという夢。その場所はたぶん長野だった(友達が長野の人だった)し、警察署は今お世話になっているところより整っていて白基調なかんじの明るいところだった。一回目のときは、ラウ1の後に急に署にいてなんでやねんってとまどったかんじだった。2回目のときは、「これデジャブだわ」と思いながら夢を見ていた気がする。

 で、これがなんで予知夢かというと、始まりがラウ1で行き着いたのが警察署ってこと。細かいこというと、俺の今の事件の始まりはラウ1じゃないけど、ラウ1に行った後で警察署というのが夢と合致していた。今後、似たような夢を見たらメモしておこうか。何かの助けになる(?逃れられないものだとしたら意味ない)かも。拘留解かれたら、○○さんと△△△とご飯行って、その後ラウ1とかいいかもって考えていてふと思い出した。(笑)ちょっとびびったよね。図24-③はこの文章かくときに使っているボールペン。

図24-③:留置所ペン 書きにくい。

先がちょっと出ているだけなので、ペンを立てないと書きにくい。てか、書けない。「4」は留置番号です。それぞれ1本ずつ専用のペンがある。インクを使いきったのか、ただ使えなくなったのか分からないけど、今使っているのは2代目。

 図24-④は病弱スタイル。保温性はぼちぼち。

図24-④:病弱保温スタイル

今日もあと少しで終わる。まぁ、一番長いのは夜なんだけどね。

表24-1:1日の時間割