リューチ日記

留置所生活経験日記

19日-4:留置所生活9日目

 14:00頃留置所に入って初めての取り調べがあった。自分は違ったけど同部屋の7番さんが言うにはドラマみたいな感じらしい。

 二人一組。優しい役と怖い役。上手い具合にれんけいして話を引きだすらしい。

 今日の自分の取り調べは

「どうせ覚えてないでしょ?」(あんまり嫌な言いかたではなくさらっと流すかんじ)

「今日、取り調べじゃないから。」

ということで、取り調べではありませんでした。自首した日に一時的に提出した。マイナンバーカードと免許書を提出した際にサインをもらい忘れた書類へのサインと、今回スマホを提出することになったので、それを認める書類へのサインだけ。本当に取り調べでは無いようだった。でも、まぁ合流する前の話行動について、どこで何をして、どこでのんで、どれくらいか、次はどこに行ったのか話したので、「取り調べじゃないじゃない」取り調べだったのかもしれない。でもやっぱり調書(取り調べ聴書?)(とりしらべちょうしょ)は作成しなかったので取り調べではなかったんだろう。

 取り調べを経験してみたかった(なんてこと書くとまた同じことになりそう。てか、次はほんとに取り調べを受けることになりそうだからなかったことにしといて)ような気もするけど、やっぱりその経験は必要ないや。

 でも、あの刑事さんやっぱり物の言い方が怖いんだよな。上司だったら✖✖✖の二の舞だと思う。(上手くコミュニケーションとれない)